ボーイスカウト和歌山連盟海草第1団です
2020年の1月も各隊が
楽しい活動をしてくれましたので
まとめてアップしますね
1月の海草第一団(その1)
<ビーバー隊(小1,2)>
新聞紙とゴミ袋を使ったテント作り。
新聞を丸めた柱と新聞紙やごみ袋を
開いて作ったフライをテープで張って
テント作りを行いました。
秘密基地(簡易テント)作り
大きな工作物作りに悪戦苦闘しつつも、
大きな工作物作りに悪戦苦闘しつつも、
安全に注意し楽しみながら秘密基地を作りましたよ
工作で使うロープワークを
オーバーナイトハイクを終えたボーイスカウト隊の
デンコーチに教えてもらいました。
作りたいテントの大きさをイメージし、
のこぎりを使って竹を切って三脚の準備。
教えてもらったロープワークを駆使して
皆で協力しながら
自分の背丈よりも大きなテントを組み上げました。
ボーイスカウトの活動では、
先輩からいろんなことを教えてもらい、
後輩にそれをまた教えるといった異年齢、
小中高の年代を超えた付き合いがあります。
兄弟が少ない最近、
こういうコミュニケーションは
大変重要かと思います。
1月の海草第一団(その3)
<ボーイ隊小6-中3)>
オーバーナイトハイク(1/18,19)
工作で使うロープワークを
オーバーナイトハイクを終えたボーイスカウト隊の
デンコーチに教えてもらいました。
作りたいテントの大きさをイメージし、
のこぎりを使って竹を切って三脚の準備。
教えてもらったロープワークを駆使して
皆で協力しながら
自分の背丈よりも大きなテントを組み上げました。
ボーイスカウトの活動では、
先輩からいろんなことを教えてもらい、
後輩にそれをまた教えるといった異年齢、
小中高の年代を超えた付き合いがあります。
兄弟が少ない最近、
こういうコミュニケーションは
大変重要かと思います。
1月の海草第一団(その3)
<ボーイ隊小6-中3)>
オーバーナイトハイク(1/18,19)
和歌山地区主催の、
岬~和歌山市内小学校まで紀泉山脈を越える
暗闇の中を歩くハイキングに参加
与えられた地図から
自分が地図上のどこにいるのかを読み取り、
地図に記載されたチェックポイントを探しつつ
与えられた課題をこなします。
暗闇の中ヘッドライトの明かりが頼りの活動なので
分岐点を読み違えたり、
ポイントを見逃したりとありましたが、
皆揃って元気にゴールしました。
その後、冷えた体に暖かい夜食のうどんを食べて
キャンプを行いました。
今回の活動では、
今回の活動では、
年末年始の5泊6日のキャンプを体験したスカウトは、
意欲、スカウティング技術ともにレベルが
意欲、スカウティング技術ともにレベルが
上がったのを感じました。
そのスカウトが中心となって、
そのスカウトが中心となって、
初日は設営、ロープーワーク、おやつ作り、
スカウトソングの練習など行いました。
子供達が計画したスケジュールで運営していて、
余裕のある班活動を展開させるグループもありました。
二日目は、
散策をしながら食用、有害植物の見分け方を学び、
次回隊集会の
ハイキングスケジュール作りを学びました。
今回の隊集会では、
自分たちで計画したスケジュールよりも
大幅に遅れてしまったこともありましたが、
2級章を3人取得することができました。
1月の海草第一団(その5)
二日目は、
散策をしながら食用、有害植物の見分け方を学び、
次回隊集会の
ハイキングスケジュール作りを学びました。
今回の隊集会では、
自分たちで計画したスケジュールよりも
大幅に遅れてしまったこともありましたが、
2級章を3人取得することができました。
スカウトたちは日々、
班長たちを中心に
自分たちで目標をもって活動を行っています。
1月の海草第一団(その5)
和歌山市の成人式「はたちのつどい」が5日、
県民文化会館で開かれた。
その時海草第一団の
ローバー隊(18歳から25歳)のメンバーが
ボーイスカウトの制服で出席しました。
海草第1団の歴史の上で、
制服で成人の日の式典に制服で出席したのは初であります。
ちょっと調子に乗って
和歌山市の尾花市長と記念写真など撮ってしまいました。
これからも、
海草第一団を引っ張る若い牽引力となってほしいものです。
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ボーイスカウト海草第1団では、
随時体験入隊や見学のお子様を受け入れています。
ボーイスカウト活動に興味をお持ちの保護者のみなさん、
野外活動、奉仕の心の育成、
将来社会から求められる人創りである
海草第1団の活動をご覧下さい。
細かいスケジュールなどご相談は
次の連絡先までよろしくお願いします。
また、ボーイスカウト海草第1団の活動内容等は
ホームページ、当Facebookをご覧下さい。
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